炊飯器の内釜はいつまで買えるか(部品の保有期間は製造打ち切り後6年)
東芝の炊飯器 型番一覧 日立の炊飯器 型番一覧 パナソニックの炊飯器 型番一覧
- 東芝は製造打ち切り後最低6年、シャープ・日立は6年、パナソニックは約6年
- 数え始めは買った日ではなく、その機種の製造を打ち切った時点
- 日立は内がまを名指しして6年。過ぎると提供できないこともある
炊飯器の内釜(ごはんを炊く釜)がいつまで手に入るかは、メーカーが公表している部品の保有期間(メーカーが部品を持っておく年数)が目安になります。東芝は最低保有期間を製造打ち切り後6年としていて、シャープは製造打切後6年、日立は生産終了後6年、パナソニックは製造打ち切り後約6年です。日立は「部品(内がま)の保有年数は生産終了後、6年です。」と、内がまを名指しで書いています。年数の数え始めは買った日ではなく、その機種の製造を打ち切った時点です。
4社が書いている年数
| メーカー | 保有期間 | 書かれている資料 |
|---|---|---|
| 東芝 | 製造打ち切り後6年(よくあるご質問では最低保有期間) | よくあるご質問、補修用性能部品の保有期間の一覧 |
| 日立 | 生産終了後6年(内がま) | 炊飯器のよくあるご質問 |
| パナソニック | 製造打ち切り後約6年 | 炊飯器の買い替えガイド |
| シャープ | 製造打切後6年 | KS-CF05A の取扱説明書 |
東芝・パナソニック・シャープの年数は、補修用性能部品の保有期間として書かれています。補修用性能部品は、製品の機能を維持するために必要な部品のことで、東芝とシャープはこの説明を資料に添えています。3社とも、保有期間を述べた文の中では内釜の名前を挙げていません。
数え始めは製造を打ち切った時
東芝の保有期間の一覧には「保有期間の始期は、その製品の製造を打ち切った時です。」とあります。ほかの3社も、日立は「生産終了後」、パナソニックは「製造打ち切り後」、シャープは「製造打切後」と書いていて、買った日を起点にはしていません。
使った年数からの目安も出ています。東芝のよくあるご質問は、7年以上使っている場合は部品を供給できないことがある、としています。パナソニックの買い替えガイドによれば、購入して6年以上たった炊飯器は保有期間が過ぎている可能性が高く、その場合は故障しても修理ができず、買い替えが必要です。同じページには、使っている炊飯器の後継機種を型番から探す欄もあります。
注文する先と、期間を過ぎたとき
- 東芝: 内釜は、買った店か東芝製品の取扱店から注文できます。
- 日立: 日立のお店や家電量販店で取り寄せられます。在庫状況しだいで買えないことがあるので、店で確かめるよう案内しています。家電消耗品のインターネットショップ「パーツショップ」でも買えますが、一部買えないものもあります。
- シャープ: KS-CF05A の取扱説明書には、使ううちに内釜に色むらができても衛生上の問題はなく、気になるときは内釜を購入できて、お買いあげの販売店で求めるようにとあります。
保有期間を過ぎた部品について、日立は「ご提供することが出来ないこともあります」と書いています。東芝の7年以上の文も「供給できないことがあります」という言い方です。日立の公式ストアの在庫の表示の読み方は、日立の内釜は「カマ(ウチガマ)」の部品番号で探すに書きました。
型番を確かめてから探す
注文の前に、本体の型番を確かめておきます。パナソニックの案内では、型番(品番)は炊飯器の背面にあります。東芝は問い合わせの前に製品の形名を確かめるよう求めていて、日立は、取扱説明書などに部品番号が無い部品は、本体の型式と部品名を確かめたうえで購入先に問い合わせるよう書いています。
当サイトで扱う内釜・内なべは、東芝61品番・日立27品番・パナソニック88品番・シャープ40品番です。各社の型番一覧から本体を選ぶと、使える品番が出ます。シャープの KS-CF05A なら 2343800340 です。この部品を、KS-CF05A の取扱説明書は「内釜」と呼び、シャープの別売オプション品の品名は「内なべ」になっています(シャープの内なべ・内釜は10けたの形名で探す)。型番の場所は型番の見つけ方で、末尾の英数字で内釜が変わる例は内釜は本体の型番を末尾まで確かめるで確かめられます。
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- シャープの内なべ・内釜は10けたの形名で探す
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